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"緊急事態宣言"発出における対応について

1都3県に緊急事態宣言が発出されて約1週間、本日7府県に対して追加要請が決定されました。(1/14~2/7の期間)

昨年のような営業休止要請はなかったものの、自治体の首長による営業時間短縮要請の対象になっています。この要請は今回、”協力の呼びかけ・働きかけ” という表現になっています。

 

フィットネスクラブやジム等の施設は、私たちが快適な生活を送るための ”健康インフラ” であり、”不要な出掛け先”ではありません。また健康維持・増進のための運動は、”不要不急の外出” に該当しません。しかし、地域社会で責任ある一員であるためには、可能な範囲での協力を行うこともやむを得ない側面もあります。

 

11都府県の全生活者に対して、20時以降の外出自粛が呼びかけられている点、フィットネスを含む、人が集まるとされる広範囲な施設・店舗・催事に対する依頼である点、などを考慮し、スポーツの愛好者のみならず、広く世論の理解を得られるよう、営業時間を短縮し20時までを基本としつつ、地元自治体の方針に基づいた判断による運営を行って参ります。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。